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Clash Royale – 2019年4月1日

【バランス調整】ネクロマンサー、ホバリング砲、ラムライダーに変更あり!(4/1)

いつもクラロワをお楽しみいただき、ありがとうございます!きめ細やかに調整された最高に楽しいプレイをご提供するため、ゲームバランスの調整は毎月行われます。

今回のバランス調整では、ネクロマンサー、ホバリング砲、アサシン ユーノなどに注目しました!

短いまとめ動画(英語のみ)もご確認ください

ネクロマンサー: 撃破された時に3体のスケルトンを召喚

2人の魔女の能力をより似たものにするため、ネクロマンサーの撃破時に3体のスケルトンが召喚されるように変更しました。この強化により、いまいち力を発揮できなかったネクロマンサーが、倒れた際に少し役立ってくれるはずです。

ホバリング砲: 攻撃速度を1秒から1.1秒に変更

ホバリング砲は、高い勝率を誇るカードの1つとして着実にその地位を守ってきました。バランス調整の候補となる前に、いつもひそかに高飛びしていたのかもしれません…。先月行ったバーバリアンの強化により、予想通り強力なファイアボール向け枯渇デッキが生まれましたが、これがホバリング砲の勝率60%超えを後押ししてしまいました。わずかに攻撃速度を低下することで、デッキ内の他のカードとの均衡を取りたいと考えています。

ラムライダー:投げ縄による動作抑制率を100%から85%に減少

ラムライダーの投げ縄は、一部のプレイヤーにはバグや完全な停止として捉えられてしまうような、非常にイライラする弱体化効果でした。実際のところ、ホグライダーのようなカードに対して、繰り返し使われる動作抑制の能力を弱めたいのが現状でした。今後は、投げ縄が当たった敵ユニットが完全に停止するのではなく、速度が大幅に遅くなります。

ラムライダーの投げ縄に関する補足… 敵ユニットが停止しているように見えますが、本来は移動速度を低下させるよう設計された攻撃です(攻撃速度には影響しません)。投げ縄が当たったユニットはこれまでと同様に攻撃が可能ですが、今後はその場で静止しなくなります!

巨大スケルトン: 一撃目の発動に要する時間を0.5秒から0.3秒に短縮、質量を15から18に増加(押されても動きにくくなります)

巨大スケルトンは、ゲームの快適性を向上するための変更となります。彼のヒットポイントやダメージには何の問題もないのですが、特に1エリクサーのスケルトンのような、少数ユニットに対して一撃目がより早く出せるようになれば、少しでもタワーに近付けるはずです。また、質量を増加することで向かってくるジャイアントなどに対して、簡単には押し退けられないどっしりとした骨太な防衛を見せてくれることでしょう。

アサシン ユーノ: ヒットポイントを4%減少

アサシン ユーノは、2種類の使い方ができる最強カードの1つであり、かなりのヒットポイントを残したままタワーへ到達することも少なくありません。3エリクサーのユニットとして、彼女は他の接近戦型カードから飛び抜けた活躍を見せていたため、今回少しだけヒットポイントを減少することにしました。

ゴブリンの小屋:生成速度を4.75秒から4.5秒に変更

ラヴァハウンドの人気が上がってきた今日この頃、動きの遅い飛行ユニットの対処に最適なはずの、この建物カードが日の目を見ない状態が続いていました。槍ゴブリンの生成数を11体から12体に引き上げることで、ゴブリンの小屋がラヴァハウンドや他の大型ユニットにとってより厄介なカードとなるはずです。

それでは、アリーナでお会いしましょう!

クラッシュ・ロワイヤル開発チーム