クラッシュ・オブ・クラン世界選手権 2021が、まもなく壮大なラストを迎えようとしています。ついに、ラストチャンス予選と世界選手権ファイナルの開催日が発表されました!
これまでの数カ月間、各チームが戦い続けてきたマンスリー予選では、優勝チームが世界一決定戦への出場権となるゴールドチケットを、準優勝チームはラストチャンス予選への出場権となるシルバーチケットを手にしてきました。11月13日~14日に開催されるラストチャンス予選では、シルバーチケットを獲得した6チームと、コミュニティ大会においてコミュニティパスを獲得した4チームが激突します。これら10チームのうち、勝ち残った上位2チームのみが、12月3日から5日にかけて開催される世界一決定戦へと進出することができます。いずれのイベントもオンライン限定大会として、ライブ配信される予定です。
世界一決定戦は、ラストチャンス予選から勝ち上がった2チームと、これまでのマンスリー予選でゴールドチケットを獲得した6チームが一堂に会する、今年最後にして最大のクラッシュ・オブ・クランeスポーツイベントです!出場チームは、大会での順位に応じて分配される総額700,000ドルの賞金と、今年度の世界チャンピオンという最高の栄誉を目指して戦います。
昨年の大会でQueeN Walkers を撃破して2020年の世界チャンピオンに輝いたATN.aTTaxは、5月の予選で今年最初のゴールドチケットを手にするなど、引き続き圧倒的な強さを見せてくれました。その後、2020年の準決勝出場チームx6tence出身の4人を加えたTOMPINAI EMPIREは、同大会で準優勝に輝いたQueeN Walkersに次いで、世界一決定戦へのゴールドチケットを手に入れました。さらに、初出場のチームJ.X.TigerとBADZINGERを加えて計5チームが進出確定となり、6チーム目は10月予選の結果で明らかになります。
マンスリー予選で2位となったのは、2019年の準優勝チームMCES、2020年のファイナリストeleVen Original、初参戦のCarnage GamingとTorillaTavataan、そして QSFNで、いずれもラストチャンス予選への出場権であるシルバーチケットを手に入れました。残り2つのチームは、今後の大会で決定します。ラストチャンス予選には、コミュニティ大会で勝ち上がった4チームも参戦します。ESL NAからはSpacestation Gamingの姉妹クランTrainStation、ESL EUR/MENAからはクラッシュ・オブ・クランの古豪チームTribe Gaming、そしてClashMSTRSからは7月の予選にも参加したAphelion Esportsが進出を決めています。ただし、いずれかのチームが10月予選でゴールドチケットを獲得した場合は、この顔ぶれが少し変わることになります。今後の展開は、Youtubeでご覧いただけます!
この特別なイベントを見逃さないよう、お手元のカレンダーに印をつけておきましょう!ラストチャンス予選は11月13日~14日、今年度の集大成となる世界一決定戦は12月3日~5日に開催されます!両イベントにつきましては、今後数週間以内に詳細を発表する予定ですので、Twitterでクラッシュ・オブ・クラン eスポーツの公式アカウントをフォローのうえ、ゲーム内のニュース「eスポーツ」タブを確認して最新情報をチェックしましょう。クラッシュ・オブ・クラン世界選手権 2021がどんなクライマックスを迎えるのか、私たちも楽しみでなりません!手に汗握る頂上決戦をぜひお見逃しなく!
グッド・クラッシュ!