2019年6月29日、クラロワリーグ史に新たな1ページが刻まれました。クラロワリーグ アジア2019 シーズン1、決勝戦を戦い抜いたPONOS、GameWith両チームから試合の感想とメッセージをいただきましたのでご紹介します!
決勝戦を終えて、試合の感想をお願いします。
「とても嬉しいです。去年の自分たちとGameWithという2つの壁を乗り越えることができて、ホッとしているというのもあります。」
勝因はなんですか?
「得意の2v2を落とさなかったことと、1v1でKOTA選手が勝ってくれたことだと思います。流れを作ることができました。」
今シーズンは2カ月もの間、韓国での試合が続きました。シーズンを振り返ってみていかがでしたか?また、今後の課題はなんですか?
「PONOSは2カ月韓国に滞在しましたが、体調管理には特に気を遣いました。課題はやはり1v1ですね。勝率を上げないとシーズン2は厳しいと思います。」
World Cyber Games(以下WCG)出場に向けた意気込みをお願いします。
「シーズン2で、そして世界大会で当たるであろう強豪と対戦するのがとても楽しみです。」
シーズン2に向けた意気込みをお願いします。
「去年はプレイオフで負けてしまったので、今年こそシーズン2でも優勝したいと思います。」
ファイナルMVPに選ばれたRAD選手からのコメントです!
「MVP選手に選ばれると思っていませんでしたが、チームに貢献することができてとてもうれしいです。そして、2年連続MVPを獲得できたこともうれしいです。」
<監督と選手のみなさんから一言>
フチ監督
「優勝監督になれて幸せです。」
RAD選手
「初めての優勝を味わえて最高です。」
みかん坊や選手
「PONOS最強!!」
ライキジョーンズ選手
「プレイオフの準決勝と決勝のチームの勝利を決める場面で勝てたので成長を実感できました。最高です!!」
KOTA選手
「初めてのプロリーグで優勝できてうれしいです。次も優勝します。」
天GOD選手
「2年連続優勝できて、本当にうれしいです。」
決勝戦を終えて、試合の感想をお願いします。
「とても悔しい結果でしたが、次に繋がる試合だったと思います。」
敗因はなんですか?
「確実にとろうと思っていた2v2でとりきれなかった点」
今シーズンは2カ月もの間、韓国での試合が続きました。シーズンを振り返ってみていかがでしたか?また、今後の課題はなんですか?
「慣れない環境での2カ月はとても苦労しました。特に食事が口にあわなかったのですが、6人のチームメンバーで一致団結しての共同生活というのは初めての経験でとても楽しかったです。KOHの勝率が課題なのでそこを克服できるようにしたいです。」
WCG出場に向けた意気込みをお願いします。
「ライバルだったPONOSもWCGではチームということで、アジアを背負って共に世界一を獲りにいきたいと思います。」
シーズン2に向けた意気込みをお願いします。
「世界大会優勝に向けて欠かせないのがシーズン2の結果となります。今回シーズン1の経験を糧にさらに強くなって挑みたいと思います。」
<監督と選手のみなさんから一言>
ZEROS監督
「万全の状態で挑んだつもりだったのですがあと一歩及びませんでした。シーズン2ではさらに強いチームとなって帰ってきたいと思います。」
KK選手
「次は勝ちます。まだやれる!」
焼き鳥選手
「今はただただ悔しい気持ちでいっぱいですが、この悔しさをバネにシーズン2では優勝を目指してがんばります。」
ユイヒイロ選手
「すごく悔しいですが落ち込んでいる間もなくシーズン2が始まるので切り替えて練習しようと思います。」
Blossom選手
「今日は出場せずにサポート面でチームを支えました。シーズン2まで時間は限られていますが、その時間を無駄にせずシーズン2を迎えたいです。」
いかがでしたでしょうか?
この両チームに加え、3位決定戦で勝利をつかんだChaos Theoryの計3チームが、7月に中国・西安で行われる国際的なeスポーツ競技大会「World Cyber Games」にクラロワリーグ アジア代表として出場します。
こちらの情報も随時お届けしてまいりますので、どうぞお楽しみに!