吹き矢ゴブリン
遠距離ダメージ
142→135(-5%)
枯渇デッキに対するバランス調整として、昨年6月に強化された吹き矢ゴブリンのダメージを一部元に戻します。調整後も、一撃で槍ゴブリンを撃破することが可能です。
ゴブリンシュタイン
モンスターのHP
2598→2393(-8%)
ゲームのバランスを保つために、先月の博士の調整に続いてモンスターも弱体化します。
P.E.K.K.A
射程
1.6マス→1.2マス(-25%)
昨年初めに、P.E.K.K.Aの性能を改善するために射程を拡大しましたが、その後登場したカードとの相乗効果により、特定のデッキで極めて強力な存在となりました。限界突破ウィザード、限界突破攻城バーバリアン、限界突破ゴブジャイアント、強化後のラムライダー、ゴブリンシュタイン、ロイヤルシェフなどがその一例です。
限界突破P.E.K.K.Aとそのステータスには概ね満足していますが、ゲーム全体のバランスを考慮し、射程を元に戻します。
ラヴァハウンド
ラヴァパピィのダメージ
90→84(-7%)
ラヴァハウンドと限界突破ゴブジャイアントは、新たなタワーユニットであるロイヤルシェフと併用することで、強力なシナジー効果を発揮していました。その事実を考慮して、今回の弱体化が決定しました。
限界突破ゴブジャイアント
ゴブリンの生成速度
1.5秒→1.8秒(-20%)
ロイヤルシェフ
調理時間:18~30秒→24~40秒(-33%)
攻撃速度:0.9秒→1秒(-11%)
ユニットの必要最低HP:20%→33%
タワー破壊後の調理速度が低下
ロイヤルシェフのパンケーキがバトルに与える影響を抑えるため、調理数の削減を目的とした仕様変更を行います。調理時間の延長に加え、タワー破壊後の調理速度を低下させ、意図的なタワー犠牲戦術を抑制します。
また、ロイヤルシェフは防衛力も高すぎたため攻撃速度を下げ、攻撃主体のタワーユニットとしてタワープリンセスとの差別化を図りました。
一方、_強化対象となるユニットの必要最低HP_は増加するため、瀕死のユニットにパンケーキが浪費されることがなくなるはずです。
ファイアスピリット
射程
2→2.5(+25%)
ファイアスピリットはアイススピリットやエレクトロスピリットの陰に隠れていたため、射程を拡大し、他のスピリットとのバランスを整えます。
この変更はオーブンから生成されるファイアスピリットにも適用されます。
マスケット銃士
初撃速度
0.8秒→0.7秒(+13%)
マスケット銃士は他の遠距離型ユニットに比べて見劣りしていたため、初撃速度をわずかに向上させました。
この変更は三銃士にも適用されます。
限界突破巨大雪玉
転がる距離
4マス→4.5マス(+13%)
限界突破巨大雪玉は、他にはない独自の性能を持っているものの、他の限界突破と比較して活躍の場に恵まれていませんでした。そのため今回は転がる距離を延長し、カードの採用率上昇を図ります。
特定の呪文を使用すると限界突破ランバージャックが即座に撃破されてしまう問題を修正。
敵が限界突破ランバージャックを配置した際に間違ったサウンドエフェクトが流れる問題を修正。
スターレベルの上がったバーサーカーから間違ったサウンドエフェクトが流れる問題を修正。