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2025年10月15日
Blog – Clash Royale

マージタクティクス:10月のバランス調整

メンテナンス:10月15日

弱体化⬇️

アサシン

**4/4:クリティカル発生率:**50%→45%(-10%)

**4/4:クリティカルダメージ:**50%→45%(-10%)

アサシンのクリティカル攻撃の対後方ユニット性能は少々強力すぎたため、より公平なバランスを実現できるようクリティカル発生率とダメージを軽減しました。

コーチング

**HP上昇:**100%→50%(-50%)

**ダメージ上昇:**50%→30%(-40%)

ベンチユニットが強化されすぎたため、プレイヤーがユニットをベンチから出すのをためらうようになっていました。

マスターアリーナ

**HP上昇:**100%→50%(-50%)

**ダメージ上昇:**50%→30%(-40%)

強化によって特定のユニットが過度に強くなりすぎてしまい、プレイヤーがユニットの移動や売却をしづらくなる問題が発生していました。

モンスタードリンク

**HP上昇:**200%→100%(-50%)

**ダメージ上昇:**100%→50%(-50%)

高コストユニットが強くなりすぎてしまったため、強化による影響を軽減するバランス調整を行いました。


強化⬆️

エレクトロジャイアント

**クールダウン:**9/9/9/9→9/7/5/3(-0/22/44/66%)

エレクトロジャイアントは、「高い耐久力と特殊スキルの両方を活かしたタンク」になる想定でしたが、スキルのチャージに時間がかかりすぎていました。

スケルトンドラゴン

スキルのHPコスト:50%→30%(-40%)

分裂スキルはスケルトンドラゴンの強みですが、HPの減少によって、バトルが進むにつれて弱体化する問題がありました。

ロイヤルゴースト

攻撃速度:0.9秒→0.83秒(-10%)

前シーズンのロイヤルゴーストの強さは恐怖そのものであったため、インビジブル能力にクールダウンを加えて対処しやすくしましたが、それでもエリクサーコストに対して攻撃性能が高すぎると判断しました。

エレクトリック

2/2:ダメージ:15%→20%(+33%)

エレクトリックのボーナススタンは発動条件が厳しいため、バランスを取るため火力を上げました。

シューター

**最大段階:**15→25(+67%)

今シーズンのシューターは、攻撃速度上昇に時間がかかるうえに、上昇後も体力の高いユニットの対処に苦戦を強いられていました。バトル終盤に活きてくる強化を施すことで、シューター本来の強みを保てるようにしています。

エース

2/4:回復(ダメージ付与による):0%→40%

**4/4:キャプテンのボーナスダメージ:**60%→70%(+13%)

4/4:回復(ダメージ付与による):50%→70%(+40%)

エースの特性はキャプテンユニットによって大きく左右されるリスキーな性能を持っています。そのため、生存率を高める調整を加えてエースの特性を強化しました。

エリート

2/6:強化:20%→25%(+20%)

4/6:強化:30%→40%(+33%)

6/6:強化:45%→60%(+33%)

特性によるチーム全体の強化が廃止されたため、エリートの魅力が減少していました。彼らが今後もクランやゴブリンに立ち向かえるよう、愛ある変更を行いました。

ゴブリン

2/4:2エリクサー→2または3エリクサーのゴブリンユニットを獲得

4/4:3または4エリクサーのゴブリンユニット獲得確率:60%→100%(+67%)

ゴブリンクイーンのランダム性は環境を大きく変えたため、4エリクサーのゴブリンを狙っても2エリクサーのゴブリンが出現することがある点などを考慮し、ゴブリンの特性のランダム性をに抑えることにしました。


メンテナンス:10月2日

弱体化⬇️

ベビードラゴン

:4→3(-25%)

HP:690→650(-5.8%)

ファイアの特性を持つベビードラゴンは、強力な範囲ダメージと制圧力を誇ります。そこで今回、ダメージ出力を維持しつつ射程とHPを弱体化させることで、ベビードラゴン迎撃の難易度を下げます。

ファイア

2/2:ボーナスダメージ:40%→30%(-25%)

ファイアユニットは範囲ダメージのおかげでステータスが伸びやすく、敵を1体倒した瞬間から手が付けられなくなります。現状では強力すぎると言わざるをえません。

メイジ

**2/2:ウサギの変身時間:**7秒→6秒(-14%)

無害でかわいいウサギはみんなに愛される動物ですが、長時間殴られる側はたまったものではありません。この特性は発動にユニット2体しか必要としないため、ウサギたちの苦しみを和らげることにしました。

ブラスター

4/4:1マスごとのボーナスダメージ:20%→15%(-25%)

射程の延長と範囲攻撃の追加により、ブラスターはかなりの強化を受けた後、特に近接ユニット相手に猛威を振るっていましたが、今回の調整でその一方的な力関係を修正します。

タンク

シールドの効果時間:12秒→11秒(-8.3%)

4/4:最大ヒットポイントに対するシールドの割合:60%→50%(-17%)

タンクは配置を工夫することで高い汎用性と生存力を発揮できるよう、今回の調整で若干弱体化させます。これにより、ファイターなどの他のユニットが輝く機会が増え、環境が多様化するはずです。


強化⬆️

槍ゴブリン

攻撃ダメージ:130→150(+15%)

ブラスターの弱体化に伴い、槍ゴブリンのダメージを上昇させます。

ネクロマンサー

スケルトンの召喚数:1/2/3/4→1/2/4/8(0/0/+33%/+100%)

スケルトンは召喚に時間がかかりすぎるため、エリクサーに見合うほど強力とはいえません。そこで今回の調整でスケルトンの召喚数を増加させます。

アベンジャー

2/2:ボーナスダメージ:20%→30%(+50%)

4/4:ボーナスダメージ:40%→60%(+50%)

アベンジャーは、前回の大幅調整時に行った弱体化があまりにも過剰でした。今回の強化により、再び日の目を見ることになるでしょう!

クラン

2/2:回復&ボーナス攻撃速度:30%→35%(+17%)

4/4:回復&ボーナス攻撃速度:60%→70%(+17%)

クランの結束の固さはどんなユニットにも負けませんが、最近の変更で核となる特徴を失ってしまったことは否めません。そこで今回、特性に若干の強化を施すことにしました。


メンテナンス:9月19日

強化⬆️

ロワイヤルキング

ヒットポイント:10→12(+20)

ロワイヤルキングは入門向けの手堅いリーダーですが、マージの熟練度が上がるほどスピリットエンプレスに差を付けられていました。これからも王の威厳を保てるよう、HPを2上昇させます。

吹き矢ゴブリン

射程:4→5(+25%)

遠距離型ユニットが増えた環境で埋もれ気味だったため、戦略的に差別化できるよう射程を延ばします。

巨大スケルトン

爆弾のダメージ:200/400/800/1600→300/600/1200/2400(+50%)

新シーズンでは近接型のタンクユニットが特性によって硬さが激増するので、爆弾のダメージが相対的に弱く感じられます。これからも爆弾の強みを活かせるよう、火力を底上げしました。


リワーク🔄

プリンス

**ダメージ:**100→136(+36%)

攻撃速度:1.25→1.42(-12.5%)

初動の突進の後は影が薄くなるため、もう少し活躍できるようにしたいと思います。ただし、プリンスの生存と火力の両立はプレイヤーのスキルに大きく左右されます。

それでは、グッド・マージ!

クラッシュ・ロワイヤル開発チーム