これらの変更は、1月3日（水）に予定されているメンテナンス後に実装されます。

カードのリスト：

• リトルプリンス🔽

• 限界突破アーチャー🔽

• ゴブリン🔽

• レイジ🔽

• 限界突破見習い親衛隊🔽

• 巨大スケルトン🔼

• 盾の戦士🔼

• ボンバー🔼

• ゴールドナイト🔼

• アーチャークイーン🔼

• ガーディアンのヒットポイント：-11.00%

• ダメージ：-9.00%

イタズラ好きのリトルプリンスにアリーナはてんてこ舞いですが、その使いやすさとガーディアンとの好相性により、タンク兼ダメージ稼ぎのユニットとして、頭一つ抜けているのが現状です。今回の調整により、耐久度とダメージで他のカードを圧倒できないようにします。

さらにゴールドナイトとアーチャークイーンが強化されたので、今後は他のチャンピオンの使用率も上昇するはずです。

• 射程：6.5 → 6（8％減少）

• パワーショットの射程：5 → 4.5（10％減少）

今回の調整で限界突破アーチャーの全体的な射程が減少しますが、パワーショットの使用サイクル自体に変更はありません。

• 配置時間：1秒 → 1.2秒（20％増加）

ちょこまかと嫌がらせをしかけてくるゴブリンはですが、少し強力すぎたかもしれません。配置時間を0.2秒遅らせたので、今後はある程度余裕をもって迎え撃つことができるはずです。さらに、ゴブリンが配置後即ターゲットにされた場合、ゴブリン側の与ダメージが減少します。

• 効果時間：6秒 → 5.5秒（8％減少）

環境トップのカードとの多彩な組み合わせで人気のレイジですが、効果時間を減少させ、デッキに与える影響を緩和したいと考えています。

• 突撃ダメージ：-8％

限界突破見習い親衛隊は迎撃が難しく、突撃によって大きな戦果を挙げていました。今回は突撃ダメージを若干減少させ、他のカードとのバランスをとります。

• ヒットポイント：+6％

現環境での巨大スケルトンの使用率は低下の一途をたどっていましたが、ヒットポイントを上げることで頑丈さが増し、タワーへの到達がより容易となるでしょう。

• シールドのヒットポイント：+7％

盾の戦士も使用率の低下に悩んでいましたが、今回の調整で、矢の雨を2回受けても盾で耐えられるようになります。耐久度の高いカードとしてデッキに組み込みやすくなるでしょう。

• ダメージ：+3％

ボンバーのダメージが若干増加し、バーバリアンを3回の攻撃で倒せるようになりました（以前は4回）。

• パワーダッシュのダメージ：+8％

定番カードとしての地位を失ってしまったゴールドナイトですが、パワーダッシュのダメージ強化により、真のチャンピオンにふさわしい人気を取り戻すことができるでしょう。

• シャドウクロークの効果時間：3秒 → 3.5秒（17％増加）

アーチャークイーンはゴールドナイトと同じく使用率の低下に悩んでいましたが、シャドウクロークの強化により、再びスポットライトが当たるはずです。女王としての威厳を取り戻すことができるでしょう。