この変更は10月3日から適用されます
限界突破ナイト
ヒットポイント:-8%
限界突破ナイトが他のユニットよりも強力だったのは、否定できない事実でしょう。以前にも弱体化が行われていますが、ヒゲを整えるついでにさらなる弱体化に踏み切り、他の限界突破ユニットとのバランスをとることにします。
限界突破バーバリアン
限界突破バーバリアンのヒットポイント:-8%
ダメージ:-8%
バーバリアンは長期にわたり環境トップに君臨していましたが、ダメージとヒットポイントを下げることで、以前よりも撃退しやすくなるはずです。
ボムタワー
攻撃速度:1.6秒→1.8秒(13%低下)
ボムタワーは現在、ダントツで人気の建物です。この変更により、他の建物カードの出番が増えることを期待しています。
マジックアーチャー
初撃速度:500→800(60%低下)
遠距離からタワーをじわじわと削ることができるマジックアーチャーは、現環境で使用率が急上昇したユニットです。初撃速度を低下させることで、防衛の際には余裕ができることでしょう。
ラヴァハウンド
ヒットポイント:-6%
ラヴァハウンドデッキは現環境を席巻していると言っていいでしょう。飛行型タンクとしては強すぎたので、少しおとなしくしてもらうことにします。
限界突破スケルトン
最大出現数:6体→8体
必要サイクル数の変更にもかかわらず、スケルトンの使用率は他の限界突破カードに比べ、いまだ低いのが現状です。この強化により、限界突破時のパワーを底上げします。
アイスゴーレム
スローダウンの効果時間:1.5秒→2秒
タゲ取り用のカードであるアイスゴーレムは、現環境での使用率の低さに苦しんでいます。スローダウンの効果時間を延長することで死亡時ダメージの価値が上がり、より使いやすいユニットとなるでしょう。
ジャイアント
射程:近接(中距離)→近接(長距離)(+33%)
バルキリーと一緒にヨガクラスに通い続けていたジャイアントでしたが、その甲斐もあって射程が伸び、ターゲットにより早く攻撃を仕掛けられるようになります。
ゴブリンの檻
リベンジゴブリンのヒットポイント:485→510
ゴブリンの檻の使用率は、下げ止まりの状態が続いていました。リベンジゴブリンのヒットポイントを若干強化することで、ダメージの増加が期待できるはずです。
巨大雪玉
スローダウンの効果時間:2.5秒→3秒(+20%)
ダメージ:-7%
低コスト呪文としておなじみの雪玉ですが、同コストのザップやローリングウッドなどに比べ、使用率が落ち込んでいました。スローダウンの効果時間を延長することで、ダメージを与える以外の目的で使用する場面も多くなるでしょう。